浅草神社と浅草寺
前回の続きです。
腹ごしらえをして、
目的地の浅草神社に行きました。
ここはなじみ深いところ。
浅草って確か天秤の領域なんですけど
（東京星図を信じるとすると）
わたしの太陽のあるところが雷門のあたりで
びっくらしました。乙女で月だったかな、どっちかです、笑。
祖父母の家が昔あり、祖母は浅草寺とつながりが深い人で、
たしか私の名前もこの浅草寺のお坊さんが付けたはず。
わたしも浅草や浅草橋の旅行会社でアルバイトしたり
浅草橋で石やパーツを仕入れたり
外国からのお客様をご案内何回かしたりと、浅からぬ縁。
普段は最近の外国からの観光客どっと混むなので、
足が遠いていたところ、お誘いがあったので。
まずこちらの浅草神社にお参り。
そして隣の浅草寺。
何か聞いてみたいことがある時、ここのおみくじを引きます。
わたしは小吉！半端です！こんなんじゃ悩むじゃないですか!と思いましたが、
書いている内容は良さげ。
そもそも小吉って、どの位置と悩み、
ググりました。そして以下。
神社により、この順番違うらしいのですけど⇒★
【浅草寺のおみくじの順番】
大吉、吉、半吉、小吉、末小吉、末吉、凶
だそうです。（上記リンク先参照。）
やっぱり半端、小吉は真ん中です！笑。
そしてここは凶が多いおみくじで有名らしいです。
確か、私の妹が凶引き名人でした（いつも凶。ある意味すごい。）
まあとりあえず、なんとなくはわかりました。
今は決断をどちらかにする時ではないという風に取りました。
確かに決断しろと言われても今はまだという感じで。
機が熟してからにします（笑）
何か質問がある方、ぜひお試しあれ。
結構真剣に願うことだと、いろいろハッとする結果を出されます。
適当な気持ちだとよくわからないかも。
今回は真剣だったのですけど、待てと取りました。
あと、浅草の歩き方なのですが、観光でなければ
浅草寺は真ん中の仲見世通りを通ると大変なことになるので
一本手前の道を真っすぐ北上しますと生きやすいです。
弁天様の御堂の横に出て、浅草神社の横に出ます。
浅草神社から、浅草寺に入ると本堂正面を向いてる状態で右手側？
から、上がっていく感じです。端っこからお参りして、
おみくじしました。正面から行くと恐ろしい混雑で、土日は消耗します。
平日か、土日なら午前中をお勧めします。
次は待乳山聖天に行きました。
浅草神社って、公園がすぐそばにあるので、
小さい頃よく遊んでいたのですけど、
良く考えると寺と神社の共存がすごくナチュラルにあります。
たぶんなんですけど、
神社由来にある推古天皇の時期だと、
仏教はまだ布教してないから神社のが先だと思うのですけどね。
でも、観音様を拾った漁師兄弟と、
その地域の物知りの人が神社のご祭神の三社さま。
そして、流れ着いたご神体は浅草観音として寺にいる。
（みたことないけど）
都内最古の寺という威厳はいつも感じますね。
神社のご祭神には古事記の中の神様はいないのが面白いですねえ。
一応、徳川東照宮と合祀して
大国主の神様もいますということになってるようですけど、
目立たない感じに思います。
