【イギリス8】ハリーポッターの舞台
★次回のみかみまきウラナイトナカイは9月5日!!
11時~21時までウラナイトナカイです。
11:00~21:00 通常鑑定です。
*15時半~16時半、19時~20時はご予約いただいています。
※9月19日(月・祝)は『占いとアクセサリー』です!
他にもこの時期たくさんイベント在りますので是非お立ち寄りください!
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イギリス旅行記
【その1】、【その2】、【その3】、【その4】、【その5】、【その6】、【その7】
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8月19日~26日までオックスフォードにいて、
昼に13時~14時半までお休みがあり、
夕方は18時で終わって19時半まで明るいので
(夜のエンタメ的講義は20時半から21時半、自由参加)
結構フラフラしていました。
21日の日曜日の午後、22日月曜日の午後(自主的にお休み)24日水曜日の午後が空いてまして
その隙に気晴らしでぶらぶらしていました。
本当は計画的に回れば予約したりして、
ハリーポッターのロケ地とかたくさんあったので
(このサイトとか⇒★)
とりあえず、20年前に写真に撮っている
一回行ったと思われるクライストチャーチ大学へ。
街にはこういうのいっぱい
ハウスエルフのドビーとゴラム!
あ、トールキンはわたしが泊まっていた大学を
卒業していました。ウィリアム・モリスも確かそう。
わたしの止まっていた大学の前の道をハイストリートのほうに出ると
これハイストリート
クライストチャーチと書いてあって
細い道がありました。
(例によって地図持っていない)
突き当りにこんなところ。
入口っぽい細い道があって
散歩道としては素敵だったので
歩いてみることに。
そして、
この建物のところに出ました。
お、クライストチャーチっぽい
この辺は自分で撮った写真の中と同じ風景。
門を通り大通り側(セントアルデーツズST)の外に出ると
アリスのお店
アリスのお店といってもアリスグッズばかり。
何か欲しいものがないので、すぐ出てきました。
そして、クライストチャーチ大学の中に入るには有料です。
10ポンド(1500円くらい)
昔は行った時はもう少し安かった気がしますが、
学生だったからかもしれません。
とりあえずは行ってみると、
こんな感じ
この天井とかもハリポタ5で出ているそうです。
(全然覚えていない、全巻DVD持ってるのに)
ボドリアン図書館もわたしが泊まっているところの裏でしたが
時間を見つけることができず行きませんでした。
チャペルがあったのでそこを見学
ステンドグラスだらけ。
そして、館内にはパイプオルガンが響き渡ってました。
誰かの練習?笑
そしてどっかの騎士のお墓
牛が頭で、足元に羊ってなんかあるんでしょうか。
カラスってイギリスにとても重要なんでしょうね。
あちこちに死者にくるメッセンジャーとしての黒い鳥、カラス。
天使はなんか、もさっとしてあれですが、カラスはカッコイイ。
月も黒くて意味深ですね。
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ハリポタの8巻でてましたね!私知りませんでした。
オックスフォードでは派手に宣伝していたのですぐ気が付きました。
アマゾンでも売っています。
わたしは本屋で12ポンドで安売りしているのを買いました。
若干安いですね。これ脚本みたいなつくりになっているので
会話形式。なのでサクサク読めます。
日本語版の出版予定日は2016年11月15日だそうですね。
(呪いの子?呪われた子じゃねえ?私はいまいちこの翻訳者の日本語が好きでないので
全部英語で読んでいます、無理して、笑。エブリフレーバービーンズを百味豆とかないわ。)
内容は、アルバス・シルブス・ポッターがスリザリンに入り、
マルフォイの子と仲良しになるというところから
スタートする話です。
タイムターナーの売り上げが上がること間違いなしのストーリー、笑。
これを読んでいて、気分盛り上がって
キングスクロス駅のアレを見に行ったのですけど。
キングスクロス駅外観!
そして隣もカッコイイ。
これもセントなんとか駅という駅で長距離列車系の駅だったと思います。
ここは1~8だから、9と3/4番線はあっちか!
と、回り込むと、人だかりが見えます。
おうふ!ハリポタグッズの店が牛耳っている
商業的なモニュメントになってました。
大変がっかりしました、笑。
並んだらたぶん30分から1時間かかりそう。
まあ、そんなものでしょう!
わたしはちらっと見て、次に行くことにしました。
ちなみにクライストチャーチ大学の
お土産コーナーはハリポタグッズ超充実です。
なのでほしい人はそこが一番いいかなと思います。