頭をほぐす
★次の鑑定予定は4月11日ウラナイトナカイです。
11:00～21:00 通常鑑定です。
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ちょっと興味のない方はあれなんですけど、
今日は久々に遊んでいるゲームの話。
先日、どれくらい前かな1年くらい前でしょうか。
ちょうど、気分転換が必要で気持ちがスランプ気味だった時に
始めたゲームを久々に遊んでいます。
ブレイブリーセカンドという続編が発売されるので
ダウンロード用が安価で発売されていて、うっかり買ったものの、
バタバタしていて、時間がなかったのもあり、
これ、同じマップを何度も何度もやり直すっていう筋で
途中で飽きてしまい5章でストップしていました。
全部で8章まであったのかな。
ちょっと工夫がしてあるけどねえ、新しいところを開拓されるから
ゲームって面白いのに、地図が狭いってどうなの？と思っていましたが
久々に遊ぶと面白い。また途中で飽きてしまうかもですけど、笑。
あともう一つの理由が、
DSがわたしのではないという理由であまり使えないというのも
やらなくなる理由の一つかな。
ゲームって海外旅行にも似ていて、
違う世界に行ける冒険的というのが面白いですね。
手軽に冒険できる、本の世界と似ていて、
アニメより自分のペースで展開できるところがいいです。
毎週、待ち遠しいとかいうのが苦手で、すぐ忘れてしまうんですよねえ。
忘れちゃうから、飽きてももう一度楽しく楽しめるタイプ。
そういう意味では嘘はつかない方がいいタイプ。
なぜなら、記憶のホールド力がないので自分のウソを再現できない。
正直に言っておかないと同じことが言えないので
嘘はなるべくつかないようにしています。切羽詰まらない限り。
＊＊＊
あんまり仕事仕事とか、
やるべきとか、しゃくし定規に考えていると
凝り固まる気がするので、
無駄な時間というのを大切にしています。
ちゃんとするために、無駄もするというか。
頭の体操みたいなものです、笑。
テーマが気になったので、人生で初めてナショナルジオクラフィック買いました。
結構お高い雑誌なので、憧れつつ、手が出ないものでしたが・・・なかなか面白いです。
保存しておく気持ちで買いました（笑）
写真と記事とどちらも大事な感じの雑誌で
読んでいてフムフムと思います。
ハイデガーの存在と時間では「死」についてかなりねちねち書いていますが
その中の「生まれた瞬間から死にふさわしい年齢である」というのが衝撃で、
なんかいろいろ考えさせられることがあり、そのタイミングでこのテーマの雑誌ということで
響きやすいのもあります。
フェイスブックにメモ的に投稿したもののコピーですが
水晶読みの姿勢はこの境界線にいるような感じ。
起きて意思のある状態が生きるであるなら、
意志が働かない状態で夢うつつくらいの状態は死に近しいのではないかと思っています。
ギリシャ神話でヒュプノス（眠り）とタナトス（死）は双子です。
古代ギリシャ時代、人は夢を見て神の声を聴き、癒されたといいます。
だから、こういうリーディングでヒントとなると思うのですよね。
そして、
あまりギラギラした人や野心的だとなんつーか型にはめ込むから、
ゆらゆらと漂う感じをイメージしてやっています。
自分をどれだけ離すかが、勝負というか。
自分探しや自分らしく生きるとは真逆というか。
こだわりを捨てる、概念にしがみ付かない。
そういう達観性は生と死に色濃く関係していると思っています。
