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あおいとりプロジェクト

斉藤由貴さんデビュー30周年!おめ!

2015年04月25日|astrology, やまねこクロニクル

・4月27日(月曜日)の中野トナカイ
10時~13時まで水晶リーディング練習会があります。
14:00~18:30 通常の鑑定時間

※18:30~20:30はご予約いただければおります。
※鑑定の案内等は上のバーに表示されておりますがこちらをご覧くださいね!
※この日18時半以降の中野トナカイは岩田麻里さんです。

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※5月2日は「占いとアクセサリー」12時~20時です。
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夜、皿を洗っていたら
突然、
「おーろしたてーのえがおーで知らない人にもおはようっていえたのー」
と、頭の中に聞こえてきて
しばらく思い出せる限り歌っていたのですけど、
「だあってやくそくよー」まで歌って、なんだっけこの歌?と思いました。

 

うちにはもう一人同年代の大人がいるので
その人に、何の歌だっけ?と聞いたら、
「なんか聞いたことあるなー」と答えますがわかりません。
しばらく、うーんうーんと思ってタイトルを思い出しました。

 

「あ!『悲しみよこんにちは』だ!」と
そしたらもう一人の大人が
「それは斉藤由貴だ」ですっきりしました、よかった。

 

そしたら、次の日テレビで斉藤由貴が出ていました!
(あさイチという番組を家事とか仕事の合間にながら見をする)
そして、あの「悲しみよこんにちは」がながれているではありませんか!

 

こういう時にユングの言葉を思い出します。
「人は予測しない偶然の一致に神秘性を見出す傾向がある。
それがジンクスという自分の中の決まり事などを形成する」
(確かざっくりそんな感じ)

まさしく、私は今この偶然に神秘性を感じました、すごい!とね。
でも何の役にも立ちません。

 

ある方のブログに(どなただか失念しましたが)
自分が目を付けたものが流行ると得意げになるおめでたいやつがいるが、
それは意識してない時にたくさん見ているだけで、そのサブリミナル効果みたいのに
まんまとひっかかっただけだ」
と書いてあってわたしはすごく思い当たる節があり
まるで自分のことを言われているように深く反省したのですが、
今回もたぶんそっちです。

 

何と斉藤由貴さんデビュー30周年!おわー、おめでとうございます!(エアリプ)
わたし小さい頃斉藤由貴さん大好きで、よく聞いていました。
歌の歌詞が結構好きなのですね、甘ったるくなくて。
ちょっと反骨精神があって、笑。

 

ちょっと、斉藤由紀さんのベストを聞きたいなあ、
そしてカラオケ行きたいなあと思いました、笑。

 

しばらく、にやにやと会話を聞いていたのですが、
のっけから、「厳しめのご意見とか聞きたい」とかおっしゃっていて、
ものすごく「おとめっぽいなあ・・・」と思ってググってみたら

 

1966年9月10日生まれ。

 

で、私の月があるあたりに冥王星太陽天王星水星があり、
出生時間は調べてないので正確ではないですが、
もしかしたらわたしのアセンダントあたりに斉藤さんの月があるのかもしれません。
太陽群とちょっと離れた金星はわたしのアセンダントにセクスタイル。
憧れてもおかしくないなーと思いました。

 
これは、偶然じゃなくて、なるほどなあと思う一致でした。
惹かれるという現象は、基本星のつながりあると思います。

 
もちろん、
魅力を出している人が、どれだけ影響が流布できるかの力も必要ですけど、
(つながりを感じたり共感するにはまずその人の存在を知らなくてはいけないので)
惹かれる要素っていうのは、基本的には、相性によって好き嫌いを選びますよね。

 
あとは、相性がいいのに、惹かれない、もしくは惹きつけられないのは、
自分の生まれた環境で培ったノウハウ(良いことも悪いことも)を
パターン化し、その登場人物を誰かに投影し、同じ演目を演じ続けている場合があります。

 
自分や相手が役割にあてはまらないと、運命を感じない。
いい人で気も合うんだけど・・・ピンとこないのよねえとか。
ミスキャストとみなしてしまうかも。

 
もし、繰り返し不幸を感じるような関係性になっているのなら
自分が自分で環境から受けている影響からくる呪いを解かないとですね。
(これは自分で自分にかけ続けていることが多いのがやっかい)

 
基本的に幼児時代の慣れに安心感を感じます。
つまり「月」の形成過程で会得した感覚ですね。
その状態を保ったうえで、相性のいい人を選ぶといいのかもです。

 
似ているのかもしれない要素を持っていつつ、
クリティカルな状況を持ってこない相手が正しい相手だと思いますね。
その場合、自分が自分の中の「幸せになっていい」という許可も必要だと思うのです。
どうやって、break the spellするかというと、その内容を理解するのが大事だと思うのです。
自分のパターンは何か、それはどこからきているのか、なんでそうしているのか。
しんどい作業なので、見ないふりをしてしまいがちですが、ちょっとずつ見ていくと
変わっていくのではないかと思うのですよね。

 
もう1つ思い出すのが、
陰陽師の「名というのは、一番最初にかけられる呪(シュ)だ」
というやつ。

 
両親は、
「○○な子になりますように」
という願いをかけるわけですから、名前に。

 
そしてこれはちょっと違いますが、連想ゲーム的に
「真名というのは隠すものだ」という考え方は良くありますが、
(真名を知られると相手に支配されるという設定が多いですね)
やはり、「最弱の月を守るのが大事」という概念に思えてなりません。


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みかみ まき

西洋占星術師&アクセサリーデザイナー、水晶占い師占星術・タロットをまついなつき氏に師事、占星術と水晶透視を松村潔氏に師事しております。詳しいプロフィール

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